- アンモナイトの夏
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784406050388
[BOOKデータベースより]
北海道の山には、アンモナイトがうもれている。ひかるがそのことを知ったのは、十一歳の夏だった。そもそものはじまりは図書室。「アンモナイトは化石の王さまだ。幾春別川の上流にいけば、一億年に会えるぞ」先生が、図鑑をみせながら化石の話をしたのがきっかけだ。「アンモ、さがしにいかないか」夏休みになるのはをまって、ひかるは、ジロちゃんとヒデをさそった。
[日販商品データベースより]化石の王様・アンモナイト。黒い渦巻きの塊には、数億年の時間が詰まっている。ひかるは、アンモナイトが欲しくてたまらなかった。自分の手で見つけたかった…。北海道の夏、少年の憧れを美しく描く。
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絵が凄いです。
夏の空気と草いきれ。絵を見ているだけで、汗がじっとり浮かぶ気がします。
アンモナイトを探しに行く少年たち。
見つかるんだろうか、と思ったら、そんなに?
半世紀前の話とはいえ、すごいです。
アンモナイトの化石を見せてもらって以来、アンモナイトに興味のある娘ですが、
聞いている様子から、微妙に難しかったような感じを受けました。
でも、アンモナイトの絵には、「(見たのと)同じだー」と大感激でした。
アンモナイトは無理にしても、町中に住んでいる我が家の子どもたちにも、
少年時代の間に、是非こんな経験をしてほしいと思います。
冷たい水、草のにおい、木のにおい、土のにおいを全身で感じるような体験を。
むせかえる自然の中で、自分の息ばかりが聞こえるような、興奮を感じて欲しい、
そう思いながら、私は読んでいました。 (ねがいさん 30代・福岡県 女の子7歳、男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】