- 在庫状況:取り扱いが終了いたしました
- “文学少女”と穢名の天使(アンジュ)
-
エンターブレイン KADOKAWAエンターブレイン
野村美月- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784757735064
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 意地悪な母と姉に売られた私。何故か若頭に溺愛されてます 3
-
価格:726円(本体660円+税)
【2023年10月発売】
- 意地悪な母と姉に売られた私。何故か若頭に溺愛されてます 2
-
価格:726円(本体660円+税)
【2023年04月発売】
- 意地悪な母と姉に売られた私。何故か若頭に溺愛されてます
-
価格:704円(本体640円+税)
【2022年08月発売】
- “文学少女”見習いの、傷心。 DVD付特装版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2010年01月発売】
- 月と私と甘い寓話
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年12月発売】
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- LIVE
-
それにしてももったいぶるなあ。
「……悪がどんなに大きかろうと、夜はやはり静かで美しく、この世には同じように静かで美しい真実というものが現在も未来も存在するのだ。そして地上の一切のものは、月の光が夜と溶け合うように、その真実と溶け合うことをひたすら待ち望んでいるのだ……」チェーホフ『谷間』より。
文学少女シリーズの4作目。今回のモチーフはガストン=ルルー『オペラ座の怪人』である。
[BOOKデータベースより]
文芸部部長、天野遠子。物語を食べちゃうくらいに愛するこの“文学少女”が、何と突然の休部宣言!?その理由に呆れ返りつつも一抹の寂しさを覚える心葉。一方では、音楽教師の毬谷の手伝いで、ななせと一緒に放課後を過ごすことになったりと、平和な日々が過ぎていくが…。クリスマス間近の街からひとりの少女が姿を消した。必死で行方を追うななせと心葉の前に、やがて心葉自身の鏡写しのような、ひとりの“天使”が姿を現す―。大好評シリーズ第4弾。
[日販商品データベースより]ビター&スイート学園ミステリー、好評シリーズ第4弾!