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[BOOKデータベースより]
本書の第一章では「認定こども園」に至る政策の動きを分析するとともに、私たちの求める保育一元化とは何かを提言します。第二章では制度、第三章では施設運営について、一元化のなかでどのような動きがあり、何が問題かを明らかにしています。そして、第四章では私たちがもとめる保育一元化の保育原理を、第五章では保育内容を提案します。さらに第六章では人権保育としての保育内容を、第七章ではこれからの保育施設の役割について提案します。最後に資料として、合同カリキュラム実践例、「認定こども園」概要等を収録しています。
第1章 幼保一元化から保育一元化へ―なぜ、いま「保育一元化」か
[日販商品データベースより]第2章 保育一元化における制度の問題
第3章 保育一元化における施設運営
第4章 保育一元化における保育の原理
第5章 保育一元化の保育内容
第6章 子どもの人権を保障する保育内容の創造
第7章 これからの保育施設の役割
第8章 合同カリキュラムの実践例
「同和」保育・人権保育の成果に立った、就学前の子どもたちの人権保障の制度と実践について具体的に提案。「認定こども園」についても、子どもの人権の思想に立つ保育一元化を実現する立場から批判的に分析。