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- 教員の労働と疎外
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784434104213
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[BOOKデータベースより]
教員の労働実態に基づき、彼らの労働からの疎外を視ることで現代の社会システムの抱える問題が見えてくる。教員の仕事の困難性とストレスが生じる要因とその克服の解明を労働の理論を基にしてまとめた本である。
第1章 労働理論(労働をどう考えるか;価値と労働)
[日販商品データベースより]第2章 疎外理論(疎外をどう考えるか;K.マルクスの労働疎外論 ほか)
第3章 教員と組織(学校組織・学級集団)(M.ウェーバーの教育分析;西欧社会における教育の合理化と官僚制 ほか)
第4章 教員の労働実態(小学校教員と中学校教員の労働の差異;教員と勤務時間 ほか)
第5章 教員の労働疎外を克服するために(ある教員のライフヒストリーから;アノミーの克服 ほか)
教員の労働実態に基づき、彼らの労働からの疎外を視ることで現代の社会システムの抱える問題が見えてくる。労働理論、教員と組織など5つの面について、これまでの研究結果を論じ、労働疎外の克服の有り様を考察。