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- 社会調査と権力
-
〈社会的なもの〉の危機と社会学
世界思想社
田中耕一 荻野昌弘
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784790712565
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[BOOKデータベースより]
福祉国家の終焉、グローバリゼーション、個人化、リスク社会…“社会的なもの”のリアリティが急速に失われつつある現代社会において、社会調査のもつ意味を問い、いま求められる実践としての知のあり方を探る。
“社会的なもの”の危機と社会調査
[日販商品データベースより]第1部 “社会的なもの”の変容と社会調査的な知(リスク社会と知の様式―不知と監視;保険と調査―もうひとつの社会調査史;高齢者介護の計測と身体管理―介護保険による身体へのまなざしの変容)
第2部 社会調査は何を行っているのか(薬害HIV感染被害問題調査のリフレクシヴな理解;曖昧さのない質問を行なうこと―相互行為のなかの情報収集;心は直観的統計学者か?―実験心理学における確率統計モデルの採用)
第3部 科学的(社会学的)知と権力をめぐって(冷戦下の社会科学と社会学―近代化論を中心に;科学的言説と権力―身体と権力の奇妙な関係と科学的言説)
死と社会調査―いま求められている実践としての知とは何か
福祉国家の終焉、グローバリゼーション、個人化、リスク社会…。「社会的なもの」のリアリティが急速に失われつつある現代社会において、社会調査のもつ意味を問い、今求められる実践としての知のあり方を探る。