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- 社会国家・中間団体・市民権
-
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784588630286
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[BOOKデータベースより]
本書は、2003年度から2005年度にかけて行なわれた法政大学現代法研究所のプロジェクト研究「社会国家と中間団体論比較研究」の成果を取りまとめたものである。
第1部 現代市民権論の諸相(リベラル・デモクラシーと積極的平等政策―候補者ジェンダー・クオータの是非をめぐって;ADRの現代的意義と市民社会―社会構想のADR論;「地域生活」を巡る公共性形成と障害当事者運動;世紀転換期オーストリアの中間団体思想)
[日販商品データベースより]第2部 市民社会と市民権(自治と自由―リーバー、グナイスト、プロイス;協働型社会構想とその制度装置;プロイセン協同組合法と北ドイツ同盟結社法案―その構造的関連と区別;丸山真男と一九二〇・三〇年代の思想―田辺元・ハイデッガー・アーレントを手掛かりとして;八〓(た)鏡に映るオイディプス―鏡の破片としての“国民”主権と“象徴”天皇)
自治,市民権,市民社会,公共性,国民国家などの概念,とりわけ市民権と市民社会をキーワードに,社会国家の展開と中間団体の盛衰を歴史的・思想史的に追究する。