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[BOOKデータベースより]
われらが愛するチャーリーはいつ誕生したのか。その鍵を握る残されたNGフィルムのほとんどは1918年以前のもの。そこには名声を手に入れる前のチャップリンがいた。試行錯誤を繰り返す、悩めるチャップリン。放浪の紳士チャーリー誕生前夜をここに明かす。
1 喜劇王チャップリンの誕生(NGフィルムの流転;NGフィルムとの出会い;チャップリンとはだれか ほか)
[日販商品データベースより]2 分析・チャップリンのNGフィルム(『替玉』『消防夫』『放浪者』『午前一時』―映画と演劇のあいだ;『チャップリンの伯爵』―チャップリンのストーリーテラー修行;『チャップリンの質屋』―ミュージック・ホールとチャップリン ほか)
3 チャーリー=チャップリンの「完成」―一九一八年以降のNGフィルム(『ゴルフ・リンクス』と「273」―ミューチュアル時代の未発表作;『担へ銃』と『公債』―チャップリンと第一次世界大戦;『サニーサイド』―床屋のギャグ ほか)
喜劇王になるためにチャップリンが捨てた笑いとは。奇蹟のフィルムを見た、たった1人の日本人が、チャップリンのNGフィルム全テイクを詳細に調査・分析、世界で初めてその全貌を提示。天才の創作の秘密に迫る。