- ナノフューチャー
-
21世紀の産業革命
Nanofuture.- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784314010221
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[BOOKデータベースより]
「分子サイズ」のエンジンによって、自動車にたくさんの脚がつき、どんな路面でも軽々と滑っていく。歯ブラシの毛の1本1本にモーターがつく。超薄く、軽いナノスーツを着れば、アラスカの屋外でテニスができる…各家庭に空を飛ぶ車が普及、食品も日用品も1台のマシーンで作り、ナノロボットはペンのサイズでポケットに、自分の分身を使えば複数の場所で同時に仕事ができる…。著者は、多数のナノテクノロジーの専門家の意見を聞ける立場にあり、夢の技術の現状と今後25年以内、21世紀中に起こりうる社会の激変、衣食住、エネルギー、交通、経済、環境、宇宙、テロ、医療にいたるまでコンパクトに解説する。
ナノテクノロジーとは何か?―そしてそこに多くの混乱があるのはなぜか?
[日販商品データベースより]未来の手がかり―こんな予言を本気で受け入れられるだろうか?
現在のナノテクノロジー―実験科学と生命活動―そしてここから実物の登場に至るまでのプロセス
ナノマシンの設計と分析―理論、現在のツール、そして将来像
ボルトとナット―成熟したナノテクノロジーはどんなものになるか
機関―分子マシンを動かす
デジタル・テクノロジー―原子は物質世界のビットだ
自己複製―母なる機械
食品と衣服と住まい―ナノテク時代の暮らしぶり
経済―コストはどうなるか?
輸送手段―イッツ・ア・ベリー・スモール・ワールド!
宇宙―はるかに大きな世界がそこに待ち受ける
ロボット―ありとあらゆる仕事のために
人工知能―それは意外に間近に
ナノスーツを着て、ナノマシーンで食事、ナノロボットと仕事…。ナノテクロジーがどのように発展し、人々の生活を変えていくのか。衣食住、エネルギー、交通、環境、医療に至るまで解説。