- たかしとお花ぎつね
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784569686691
[BOOKデータベースより]
児童文学作家、故大石真と絵本画家、故井口文秀。児童書出版の一時代を築いた二人の大家の制作途中の絵本が、井口文秀氏長女で画家の向井康子氏の補筆で今よみがえりました。二世代にわたって描き継いだ感動の絵本です。
[日販商品データベースより]大通寺の「お花ぎつね」のエピソードを交えつつ、滋賀県長浜市の春を彩る長浜曳山祭りの「子ども歌舞伎」の様子を描く絵本。二人の大家による制作途中の絵本が、井口文秀氏長女の補筆によって今甦る。
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滋賀県長浜市の春祭り 長浜の曳山まつりは 今も町の人々により 守り伝えられています 子ども歌舞伎が演じられるそうです
私は見たことがないのですが この絵本を読んで 是非見てみたくなりました!
大通寺という寺の天井裏に お花ぎつねが住んでいたと伝えられています
たかしは おばあちゃんから お花ぎつねの話をよく聞いていました
「きつねは いたずらばかりしていたわけではなく 火事をおしえてくれたり良いこともしてくれたんだよ」 おばあちゃんが話してくれました
曳山まつりのメインは 子ども歌舞伎だそうです
そのお姫様役に選ばれた たかし
たかしは お姫様役の 化粧をしてくれた知らない人は お花ぎつねかなと 思ったそうです
絵を書いた 井口文秀氏は 制作途中でなくなり 娘の向井 康子さんが 意志を引き継いで 描きたし完成させたとのコメントも
感慨深いものがあります(にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】