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[BOOKデータベースより]
日本語を学び、大和心を胸に秘め、戦後台湾を生き抜いたトオサン(多桑)たちの「苦闘の60年」に迫るノンフィクション意欲作!台湾でアンケートを実施、日本人へのラスト・メッセージを一挙掲載。
序章 日本を思い続けるトオサン―「桜」恋しや
[日販商品データベースより]第1章 サクラを植え続けて―異境のサクラ
第2章 二つの時代を生きて―「桜」から「梅」へ
第3章 トオサンの心情―「桜」の教えを求めて
第4章 平和を愛する心―「梅」から「百合」へ
終章 未来に咲く花―再びのサクラ
台湾で日本語教育を受けたトオサン世代にとって、日本とは何だったのか。今も彼らが愛す桜を通し、日本への愛憎、世代断絶を浮き彫りにする。台湾で実施したアンケートを巻末に掲載。