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[BOOKデータベースより]
ナメられ放題の日本企業、戦略なき対中援助の危険性…日本の大手マスコミが報じない「媚中構造」を明らかにする。
序章 日本との関係強化を図る胡錦涛の思惑
[日販商品データベースより]第1章 「言論統制」と「自主規制」で中国批判を封印(「女性問題」と「利権」で駐在員を篭絡する中国情報機関;中国経済情報の「嘘」はこうして作られる ほか)
第2章 チャイナリスクの最前線から(人民解放軍系列企業との取引の怖さ;目に見えないチャイナリスクの正体 ほか)
第3章 中国の富国強兵に使われるアジア開発銀行融資(戦略なき日本の対中援助の危険性;ADB融資で独り勝ちする中国)
第4章 「東アジア共同体」構想は中国のリスクを無視した幻想だ
第5章 拡大する格差の底辺でくすぶる「反日」「反政府」(「負け組」の怒りが「反日」に向かうとき;WTO加盟で広がる経済格差の先にあるもの)
経済の質的レベルアップのためには、日本との良好な関係が不可欠。そんな中国の本音も、中国の本質的な弱点も、日本では理解も自覚もされていない。著者の長年の問題意識を基に、日本の媚中構造を明らかにする。