- 淀殿
-
われ太閤の妻となりて
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2007年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623048106
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われ太閤の妻となりて
ミネルヴァ日本評伝選
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[BOOKデータベースより]
本書は、側室(妾)とされる「淀殿」像を見直し、秀吉の妻の一人としての人物像に迫る。
序章 「愛妾」から「愛妻」へ
[日販商品データベースより]第1章 茶々をとりまく人間模様(浅井家と織田家にまつわる人々;豊臣秀吉にまつわる女性たち)
第2章 二子の誕生(第一子・捨(鶴松);小田原の陣;鶴松の死;第二子・拾(秀頼))
第3章 おふくろ様と呼ばれて(秀吉の死;秀頼との日々;おふくろ様の権力)
第4章 大坂城の最期(大坂冬の陣;大坂夏の陣)
戦国大名浅井氏に生まれ、乱世に翻弄されながらも秀吉の寵愛を受け、秀頼の母となった淀殿。側室とされる淀殿像を見直し、秀吉の妻の一人としての人物像に迫った書。家康と天下を争った、たくましき女の波乱万丈伝。