- 味覚と嗜好
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784810706741
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[BOOKデータベースより]
味覚と嗜好序論
[日販商品データベースより]第1部 人間の食とは何か(栄養生理学・脳科学からみる嗜好の成立;人類におけるグルメの成立―ヒトの食の進化;好き嫌いの生理学)
第2部 嗜好を形成するちから(現代日本人の食嗜好―味の素「嗜好調査」より「性」「年齢」「地域」との関係を検証する;気候風土と食嗜好―アジアの事例から;嗜好を形成するもの―中国料理の事例から;食わず嫌い―悪食とタブー)
総括 人間の嗜好の構造と食文化
「味覚と嗜好」をテーマにした、2005年度の味の素の文化フォーラムの記録。食文化の出発点となる人間には古今東西、基本的な違いがないことを明確にした上で、嗜好の形成を生理と文化の両面で捉える。