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- 異戦大坂の陣 1
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歴史群像新書 214ー1
表裏比興の総大将
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784054032880
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[BOOKデータベースより]
徳川勢による大坂攻めを目前にして、九度山から一人の老将が旅立った。かつて2度にわたって家康の軍勢を敗走させた真田昌幸である。昌幸は己の死を装い、家康を油断させる一方、大坂からの要請を受けて、ひそかに城内に入った。昌幸に反発する者も大勢いたが、豊臣家の総師・秀頼の鶴の一声で、篭城戦の総大将に任じられる。慶長19年、家康の本格的な侵攻を受けて、昌幸は大坂城の出丸を増やし、防御型の城から攻撃型の城に造り替えた。20万近い徳川家康の軍勢に囲まれ、真田昌幸の過酷な戦いが始まる。
[日販商品データベースより]豊臣家の総帥・秀頼の鶴の一声で、籠城戦の総大将に任じられた軍略の奇才・真田昌幸。慶長19年、家康の本格的な侵攻を受け、昌幸は大坂城を防御型の城から攻撃型の城に造り替え、20万近い家康の軍勢を迎え撃つ。