- 王権を考える
-
前近代日本の天皇と権力
史学会シンポジウム叢書
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634523531
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[BOOKデータベースより]
「王権」とはなにか?天皇の権威はなぜ存続したか。日本史最大のテーマに挑む。
1部 古代における王権(古代の国家形成と王権;平安新王朝の創設;摂関政治と王権―平安中期における王権)
[日販商品データベースより]2部 中世における王権(中世の国家と政治体制;東国の王権―鎌倉と平泉;中世における権威と権力―「王権」という道具立てをめぐるコメント;中世期の王権をめぐって)
3部 近世における王権(近世王権論と天皇;織豊期王権論再論―公武結合王権論をめぐって;近世の朝廷・幕府体制と天皇・院・摂家)
「王権」とは何か。日本史研究の細分化が進み、全体像が見えにくくなっている状況を踏まえ、政治史的アプローチを中心に王権のあり方に迫る論考を、時代順に掲載。史学会第103回大会シンポジウムの書籍化。