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[BOOKデータベースより]
左右の絵の違いを子どもに聞きながら親子で楽しめる、遊べる絵本。読み聞かせ会でも大好評!プレゼントにも最適です。『どっちがへん?』『どっちがどっち?』『どっちがピンチ?』の3冊セット。
[日販商品データベースより]左右の絵の違いを子どもに聞きながら親子で楽しめる、遊べる絵本。読み聞かせ会でも大好評!プレゼントにも最適です。『どっちがへん?』『どっちがどっち?』『どっちがピンチ?』の3冊セット。各48頁
【各巻紹介】
●『どっちがへん?』
一見、同じに見えるふたつの絵。でも、どこかがちょっとおかしいぞ。「どっちがへん♪どっちがへん♪どっちがどっちがへん♪」と軽快に歌いながら、2枚の絵をピッと見せて、子どもにどっちが変か聞いてみます。親子の楽しい時間を演出する「コミュニケーション・ツール」
●『どっちがどっち?』
「どっちがどっち♪ どっちがどっち♪ どっちが〇〇?」と歌いながら、本をサッと開いてすぐに閉じ、左右どちらのページに何が描いてあるかを聞いてみます。瞬間の「観察力」が勝負!
●『どっちがピンチ?』
左右どちらかのページで困ったことが起こりそう?!「ピーンチピンチ♪ どっちがピンチ?」とリズムにのせてこのあと何が起こるか聞いてみます。子どもの「想像力」を楽しむ一冊。
【作者紹介】
いわいとしお(岩井俊雄)
1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。子どもの頃に母親から「もうおもちゃは買いません」と言われ、代わりに工作の道具や材料を与えられたことからものづくりに目覚める。
著書に『どっちがどっち?』『どっちがピンチ?』『いわいさんちへようこそ!』『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』(以上、紀伊國屋書店)、『100かいだてのいえ』シリーズ(偕成社)、『アイデアはどこからやってくる?』(河出書房新社)ほかがある。
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3歳ー10歳くらいが集まったクリスマス会やお正月でとっても重宝しました。
クスッと笑える二者択一の質問が、いっぱい描かれた手のひらサイズの冊子。
初めて会った子に『どっちが○○?』と絵を見せるだけで、(初めは無言でも)指をこっち→と指してくれました。次第に慣れてくる頃には周りの子ども達も自然と集まって来て、『こっち!』『こっちだよ!!』と思い思いに指を指してはワイワイ盛り上がりました。
“どっちがシリーズ”はどれも良いので、3冊セットで持っていると『もっとやって!』の声にも答えられます。
それに3歳くらいだと『どっちがピンチ』は経験的にまだ難しいようで『どっちがどっち』が反応がよかったようです。
小学生ともなると、どれに対しても反応も早くなり『○○だからー』と理由まで説明してくれていました。ただ、なかなか意見が割れないので、僕としては年長さんくらいの『こっち!やっぱりこっち?うーん‥』と迷いながらの反応が、見ていて可愛かったです。
大人を含めて一番反応が良かった質問は、表紙左下にある“Tシャツを上半身だけ着ている男の人”と“Tシャツを下半身に履いている男の人”『どっちがへん?』という問題でした。大人も子供も、とりわけ男と女で意見が分かれて、あーでもないと色々意見が出ましたが、そもそも答えは無いので、『帰ったらやってみよう!』ということで解散となりました。まだ見ていない人は是非試してみてください!
このセット、子どもの集まるイベントには必ず持っていく定番アイテムとなりそうです。(伴門陶汰さん 30代・愛知県 男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】