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- 武田信玄の古戦場をゆく
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なぜ武田軍団は北へ向かったのか?
集英社新書 0365D
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087203653
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[BOOKデータベースより]
信玄は、二十一歳で武田家の当主になって以来、一見、上洛には遠回りとも思える北進の戦略を一貫して取りつづけ、川中島では難敵・上杉謙信と五度も戦った。これを断念して南進策に切り替えたのは、実に最晩年の四十八歳のときだった。ここまで北にこだわったのはなぜなのか?歴史小説家の安部龍太郎氏は、武田軍団が辿った道を年代順に訪ね、一つの仮説を検証する。玄信の狙いは、同族の奥州南部氏や若狭武田氏と連携しながら、日本海ルートで都に迫ることにあったのではないか―。戦国最強の武将の真の野望に迫る、渾身の歴史紀行文。
第1章 信玄出生の地、要害城
[日販商品データベースより]第2章 非情の侵攻、諏訪上原城
第3章 骨肉相食む、佐久侵攻戦
第4章 宿敵、村上義清との戦い
第5章 両雄激突、川中島
第6章 信玄、信越国境に迫る
第7章 夢破れ、謙信と和す
歴史小説家の著者は、武田軍団が辿った道を年代順に訪ね、1つの仮説を検証。信玄の狙いは、同族と連携して、日本海ルートで上洛を果たすことにあったのではないか…。戦国最強の武将の真の野望に迫る歴史紀行文。