- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 獣の啼く街
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784813011415
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 氷のヤクザ、異世界で白銀の闇王の治癒天使になる
-
価格:814円(本体740円+税)
【2024年02月発売】
- トゥルース
-
価格:628円(本体571円+税)
【2006年12月発売】
- シャッフル
-
価格:649円(本体590円+税)
【2009年04月発売】
- エンジェル
-
価格:649円(本体590円+税)
【2015年09月発売】
[BOOKデータベースより]
風俗が主産業の町で唯一の医師として、闇診療をしながら暮らしている沢渡芳紀は、ある夜、ボディガードを生業にしている青年・劉と出逢う。その翌日から、劉は「やらせて」の一言で芳紀の診療所に入り浸るようになる。欲しいものは力づくで手に入れ、気に入らなければ腕で黙らせる劉は、自分の欲望に忠実で常識もモラルもない、この町そのものだった。彼にとってセックスとは愛情の伴うものではなく、欲望をはらす行為でしかない。劉に人間らしい感情を教えたい、そう思った芳紀だが…。
[日販商品データベースより]本能と欲望に忠実な街で唯一の医者として、闇診療をしている沢渡芳紀は、ある夜、街で暮らす青年・劉にある行為を見られてしまう。