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[BOOKデータベースより]
国際紛争はなぜ起こるのか。地域紛争や内戦など、開発途上地域を主な戦場とする「現代の戦争」に対して、どのような対応が可能なのか。達成されるべき政策目標として平和をとらえ、安全保障のみならず、政府の機能回復から社会経済の復興支援にいたるまでを含めた「平和構築」という政策領域を体系的に議論する、初めてのテキスト。国際政治の基礎理論、現代国際紛争の実態、平和構築の実際について、第一級の執筆陣が的確に分析・考察する。紛争事例などについてのコラムや、基本用語についての解説も充実し、現代の戦争や国際関係について初めて学ぶに最適。
政策としての平和
[日販商品データベースより]第1部 国際紛争をどうとらえるか(国際紛争はどうとらえられてきたのか;現代紛争の構造とグローバリゼーション;国際法と国際組織の役割;地域機構は役に立つのか;紛争と国際経済組織)
第2部 現代国際紛争の実態(植民地支配の遺産と開発途上国;兵器はどう規制されてきたか;核軍拡と拡軍縮;人の移動と難民保護;テロリズムとテロ対策)
第3部 平和構築の実際(軍事介入;平和構築における政治・法制度改革;紛争後選挙と選挙支援;国際犯罪と刑法;開発協力;平和構築とジェンダー;NGOと市民社会)
国際紛争をこえて
「達成されるべき政策目標」として「平和」をとらえ,国際紛争の時代の「平和政策」を体系的にまとめた初めてのテキスト。国際政治の基礎理論,国際紛争の実態,平和構築の実際について第一級の執筆陣が的確に分析・考察する。国際紛争や国際関係の初学者に最適。