- カリフォルニア州の排日運動と日米関係
-
移民問題をめぐる日米摩擦,1906〜1921年
神戸法学双書 33
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2006年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641199781
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[BOOKデータベースより]
序章 カリフォルニア州の排日運動と日米関係―移民問題をめぐる日米摩擦、1906〜1921年
[日販商品データベースより]第1章 1906年サンフランシスコ学童隔離事件―ローズヴェルト政権と排日運動
第2章 第一次排日土地法の成立―排日運動の第2段階と珍田・ブライアン会談
第3章 第二次排日土地法の成立―カリフォルニア州における排日運動の最終段階
第4章 移民問題の最終解決への外交努力―1920年幣原・モーリス会談
終章
1924年排日移民法を頂点とする移民問題が、太平洋戦争勃発の多元的・重層的なメカニズムの一要因であるとの立場で、カリフォルニア州における排日運動を日米関係の脈絡の中から詳細に検証した書。