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[BOOKデータベースより]
脱ゆとり、学力重視へと舵を切った教育政策。この間、受験対策を掲げ、圧倒的に存在感を増した学習塾と、方向転換にとまどい、指導力不足に悩む学校の間でさまよう子どもたちに、いま、ほんとうに何が必要なのか。
第1章 脱「ゆとり」、そして歓迎「学力」へ
[日販商品データベースより]第2章 「鬼っ子」・学習塾の台頭
第3章 学習塾を急成長させた「合格」というニーズ
第4章 学習塾成長の皮肉な“応援団”
第5章 揺らぐ学校
第6章 学校に入り込む学習塾
第7章 文部科学省解体へ
終章 学校をどうするのか
受験対策を掲げ、圧倒的に存在感を増した学習塾と、教育政策の方向転換に戸惑い、指導力不足に悩む学校の間でさまよう子どもたち。彼らに今、本当に何が必要なのか。文部科学省の「脱ゆとり」の舞台裏などに迫る。