- 「数字」の雑学
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知っているようで知らない 1週間はなぜ7日?煩悩はなぜ108?2月はなぜ28日?
PHP文庫 に12ー46
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2006年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569666976
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[BOOKデータベースより]
同じ銘柄の清涼飲料なのに、250ミリリットル入りと350ミリリットル入りが同じ値段?!自動販売機の前で「?」と思った経験はないだろうか。もちろん、これには理由がある。体温計の目盛りは、なぜどのメーカーでも42度まで?河川を「一級」と「二級」に区別する基準とは?本書は、こうした身の回りの数字の「来歴」を探った、「数の雑学本」。知ったら自慢したくなるネタ満載の一冊。
第1章 明日から見よう!暮らしの数字の不思議(不動産広告の「徒歩1分」は公取委公認の80メートル;千の位以上になると「3桁」で区切るのは明治以後の話 ほか)
第2章 知られざる裏話 意外な起源を持つ数字(銭湯のお湯「42度」は各店が勝手に変えてはいけなかった温度;フィルムの枚数と12の倍数はまったく関係なし ほか)
第3章 果たしてその実態は?ウソをつく数字の裏(富士山の5合目は1888メートルにはない;お肌の曲がり角は「25歳」よりも5年手前 ほか)
第4章 ちょっとした話のタネ 故事・慣用句の数字(色男をあらわす「二枚目」は歌舞伎の二枚目の看板に由来;得意芸のことを「十八番」と呼ぶルーツである「箱」の中身 ほか)
第5章 どこから生まれた?単位・法則の数字(人体、地球、ビジネス…すべてを支配する「78対22の法則」;自然界にある金はすべてが24Kではない ほか)