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- 企業組織再編成と課税
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租税法研究双書 7
弘文堂
渡辺徹也
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2006年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784335320576
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[BOOKデータベースより]
第1章 損益不認識の意味と課税繰延の効果
[日販商品データベースより]第2章 適格要件のあり方および会社法・商法との関係
第3章 アメリカ組織再編税制における投資持分継続性原理
第4章 株式交換・株式転移と税制
第4章補論1 株式交換・株式移転に関する平成18年度税制改正とその問題点
第4章補論2 タックス・ヘイブンへの親会社機能の移転―インバージョン取引に関する課税問題と会社法
第5章 税法における適格合併の概念
第6章 分割税制に関する濫用とその規制―法人課税を中心に
第7章 組織再編税制における非適格取引
わが国の組織再編税制につき、アメリカ税法と会社法をもとに平成18年度税制改正にも言及しつつ、体系的に論じた初の試み。現行制度の考え方や問題点などを明らかにし、あるべき姿を提示する。