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- ある機関士の回想
-
イカロス出版
川端新二
- 価格
- 3,666円(本体3,333円+税)
- 発行年月
- 2006年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784871498616


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[BOOKデータベースより]
庫内手―鉄道省入省のころ
[日販商品データベースより]C57―最初と最後に付き合った思い出のカマ
C53―ほんのわずかな付き合い
B6―機関助士としてひとり立ちしたころ
C51―学生時代の憧れとの出逢い
C55―手のかかる厄介者
C11―武豊線でのんびりとした付き合い
機関車のクセ、機関士のクセ―生き物に似た機械の個性
C59―最も愛着のあるカマ
進駐軍専用列車―戦後の苦渋の象徴〔ほか〕
蒸気機関車は単なる機械ではなく、多くの日本人にとって思い出の文化であった。戦争、敗戦、戦後の疲弊からの復興、動力近代化…。かつて国鉄のベテラン機関士だった著者が、その本当の姿と思いを伝える。