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- 近代西欧社会哲学の精髄
-
ヘーゲル、マルクスからスピノザへ
彩流社
鷲田小彌太
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2006年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784779111976

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[BOOKデータベースより]
マルクス的に解釈された西欧社会哲学との訣別とスピノザ論によるその批判的のりこえマルクス主義から反マルクス主義への展開=転回を自ら開示し、思想と理論のバージョン・アップのあり方を示す。鷲田社会哲学、二十年の歩みを集成。
1 スピノザの国家哲学(スピノザの大衆国家論;スピノザの方へ;スピノザ『神学・政治論』と若きマルクス)
2 カント社会哲学の前提―道徳法則の弁証(市民社会における革命哲学のドイツ的形態とは?;カント形而上学の可能性とは?;実践理性の「事実問題」と「権利問題」;道徳の根本原則の導出論理)
3 ヘーゲル『法哲学』研究(マルクス主義と『法哲学』;自由と法則;「所有」の世界観的意義;『法哲学』の構造と展開;ヘーゲル「市民社会」止揚の論理;ヘーゲルの和解の論理)
4 マルクス「唯物史観」の構想(マルクス主義哲学とその党派的名辞;唯物史観の一般的表象;いわゆる「唯物史観の定式」の範囲;唯物史観の全体性カテゴリー;唯物史観と階級闘争の理論構想)