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- 名将に学ぶ人間学 〔改訂新版〕
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三笠書房
童門冬二
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2006年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784837922100
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[BOOKデータベースより]
会社や組織のなかで「自分の能力」を存分に発揮するには、「人(部下)の能力」も使えなければならない。その前提条件になるのが「人望」で、人望がある人は例外なく「人間通」である。日本の歴史上、競争が最も熾烈であった戦国時代を見ても、凡将と名将の決定的な違いは、結局はこれ一つにかかっていた。つまり、「人使いの妙」を心得ていた者は有能な部下を使ってさらに大きな仕事ができたし、そうでない者は滅ぼされるか、人の下につくしかなかったのである。「人望」があるかないか、それを生かす知恵があるかないかは、これほどまでに決定的なのだ。人を動かす立場にいる人も、またそれを目指す人も、会社や組織の中で生きる人すべてにとって、「最高の生きた教科書」。
1 「自分の器」を大きくする法―本当に自分を変えたかったら、ここまでやれ!(「風見鶏」をもっと積極的に評価していい;“火中の栗”のうま味 ほか)
[日販商品データベースより]2 「悪条件」に打ち勝つ法―伸びるも潰れるも、この“頭の使い方”一つ!(“どん底”経験を生かせる人・拗ねてしまう人;“悪いレッテル”は頭の中身ではがせ ほか)
3 「胆力」をつける法―腹がすわれば「次に打つ手」が見える(つまらぬ「雑音」に乗ってはならない;腕でダメなら「頭」で押せ ほか)
4 非情・有情の「人間管理」法―「人間力」でこれだけの大差ができる!(人を使うとは、その「業」を使うこと;ダテに“エリート”ではなかった! ほか)
5 「人を動かす人」の決断法―自分の一生の「成否」を決めるもの(「知将」が「情将」になると失敗する;自分を引き立ててくれる者には徹底的にサービス ほか)
人望があるかないか、それを生かす知恵があるかないかで、結果は全く違ってくる。「人間通の知恵」は、あなたの仕事に必ず役立つ。大きな仕事をし、「会社に不可欠な人」になる最強の知恵袋。