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[BOOKデータベースより]
サノカタとユツキの兄弟は、客人(マロウド)を迎えた。すでに廃村と化し、滅びかけた村に流れ着いた少女と、その兄。少女サナの掌には、サノカタと同じ紋章の刺青が刻まれていた。互いに滅びを迎えつつある村それぞれに語り継がれた伝承。サナは自らを儀式の贄とするため、サノカタに殺されに来たのだった。使命に殉ずることに疑問を抱くユツキとサナの兄タジヒ。愛し合い信じ合い、想いはそれぞれに交錯する。滅亡の古代神話ロマン。