- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 多賀城と古代東北
-
古代を考える
吉川弘文館
青木和夫 岡田茂弘
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2006年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642021968
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
南部絵暦を読む
-
岡田芳朗
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2004年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
古代国家が蝦夷対策のため陸奥国に建設した多賀城とは何か。また周辺への介入をいかにすすめたのか。東北の黎明期から、動乱の数々をへて奥州藤原氏の滅亡まで、政治・軍事の拠点=多賀城と地域の具体的な姿を解明。従来の文献史料や発掘成果のほか、木簡や漆紙文書、墨書土器などの出土資料を駆使し、古代東北史研究の現状と問題点を提示する。
1 新しい古代東北史像を求めて―総論
[日販商品データベースより]2 多賀城前史
3 城柵の設置
4 多賀城発掘
5 掘り出された文字は語る
6 天平産金と国分寺
7 東北の社会と律令制
8 東北の動乱
9 俘囚長と藤原氏
古代国家が蝦夷対策のため陸奥国に建設した多賀城とは何か。また周辺への介入をいかに進めたのか。東北の黎明期から奥州藤原氏の滅亡まで、政治・軍事の拠点=多賀城と地域の具体的な姿を解明。