[BOOKデータベースより]
〜しなさい、〜してはいけません、〜してみたら…子どもが悩んでいるときや問題をかかえているときに、そんな言葉かけが多くなっていませんか?子どもにかわって問題を解決して、親は安心したくなります。でも、ちょっと待って…。それが子どもの本当の気持ち、本当に子どものしたいことと合っているでしょうか?親と子ども、おたがいにわかりあえ、そしてあたたかい関係を作るためのちょっとしたコツ、それが親業です。この絵本では、お友だちとけんかしたメグちゃんに対して、両親やお兄ちゃんがアドバイスしていきます。でもおばあちゃんだけは違うことを言います。
[日販商品データベースより]お友だちとケンカしたメグちゃんに対して、両親やお兄ちゃんがアドバイス。でもどの言葉もメグちゃんの気持ちとは違う。そんなメグちゃんにおばあちゃんだけは違うことを言ってきて…。初めての「親業」絵本。
書店で何気なく手にとった本ですが、読んでみて、コレって・・・
子どもへの態度の戒め本だ!?と、その場で買って帰ってきました。
私の戒めに今は家の目の着くところにおいてあります。(^^;
子どもは、言葉数が少ないので自分の思ったことがうまく
言えないことが多いですよね。
親の私がその真意をくんであげなければいけないのに、
「どうせ×××でしょ!」とか、「また×××したの!」
とか言ってしまうのは、ダメ親ですよね・・・。
育児に悩むママ!この本は、子どもへの接し方のヒントになりますよー。(とっちゃんさん 30代・千葉県 女の子7歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】