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[BOOKデータベースより]
先鋭的な建築物として、人を呼ぶまちづくりの仕掛けとして、注目される美術館のこれからを探る。
序章 美術館で起こっていること
[日販商品データベースより]第1章 概念のあやうさと制度のゆらぎ(概念のあやうさ;制度のゆらぎ)
第2章 「モノ」をめぐる場のあやうさ(本物とレプリカ;展示空間の可能性と問題点;美術館建築の問題)
第3章 美術館は建築表現の課題か(新たな建築表現のテーマとなる美術館;フィクションはどこまで有効か)
第4章 まちづくりから求められる美術館(まちづくりの核へ;まちづくりに利用される美術館イメージ;概念としての美術館の可能性へ)
美しい建築物として、人を呼ぶ観光資源として、注目される各地の美術館。独立行政法人化、指定管理者制度など、状況が激変している今だからこそ、これからの美術館のあるべき姿と可能性を考える。