- 花は志ん朝
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- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2006年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309408071
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【2015年06月発売】
[BOOKデータベースより]
二〇〇一年十月、落語界に咲いた大輪の花・古今亭志ん朝は突然世を去った。華やかな高座、粋な仕草、魅力的な人柄―「まさに、まことの花」であった在りし日の姿を、関係者への聞き書き、冷静な考察、そして深い愛情により描き出した傑作評伝。巻末に貴重なロングインタビュー「柳家小三治、志ん朝を語る」を所載。
プロローグ
第1章 フラジャイルの人
第2章 朝太から志ん朝へ
第3章 タレント志ん朝、役者志ん朝
第4章 「志ん朝落語」が目指したもの
第5章 志ん朝の休日
第6章 一九七八年に何があったのか
第7章 円熟の時代
第8章 昔気質と現代性
エピローグ
インタビュー 柳家小三治、志ん朝を語る