この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アセンブリ言語の基礎
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2004年05月発売】
- 世界経済論 第2版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2004年05月発売】
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
資本的に下流層の家庭が増えている今日、子どもの学力・学歴は親の資本力に比例し、資本のない親元で育つ子は上流・中流に比べて体力まで劣っている。そこに知識偏重の教育が続けば、問題はさらに深刻化する。親を毒殺しようとした少女、拳銃を欲しがる少年、不特定多数を殺傷する自爆テロ的な少年犯罪、精神科でこじれる自傷癖、暴走するネット犯罪…。そんな「脱社会」化した10代からメールで相談される著者が、「キレない教育」によって格差社会に対して怒れないまま脱力的に自分の明日をマイペースで築こうと「良い子」の仮面をかぶり続けるイマドキの子どもとの付き合い方に迫る。巻末には、ベストセラー『下流社会』の著者・三浦展氏との対談を収録。こんな時代だからこそ早めに読んでおきたい最先端の教育本、ここに誕生。
第1章 少年事件から見えてくる孤独
第2章 自尊心を奪われた子は命を大事にできない
第3章 インターネットのトラブルは本人しか防げない
第4章 大人自身がわが身を振り返るために
第5章 資本格差で致命的に下流化する学力
スペシャル対談 「下流社会」に教師・親が備えること―今一生×三浦展