- 投資ファンドとは何か
-
知っておきたい仕組みと手法
PHPビジネス新書 009
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2006年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569655093
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 【新NISA完全対応】9割ほったらかし「超」積立投資 定額インデックスと年1回トレードで年間利益20
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年01月発売】
- 投資の学校
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年01月発売】
- 〈勝率8割〉の馬鹿トレFX
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「サラリーマンが年収100億円」「都心の不動産価格が急上昇」―これらに共通するのは「投資ファンド」の存在。テレビや新聞でしばしば目にする彼らの実態を理解している人は少ない。実際には私たちの仕事や生活に少なからず影響を与え始めている。本書は、もはや日本経済を動かす存在となった「投資ファンド」を理解するために、特に「不動産投資ファンド」「ヘッジファンド」「企業投資ファンド」の現状や仕組み、そして「投資ファンド全体」の共通する特質を解説する。
序章 「投資ファンド」とは何か
[日販商品データベースより]第1章 「不動産投資ファンド」―第3のアセットクラス(急増する「不動産投資ファンド」;不動産物件の購入価格を決める「キャップ・レート」 ほか)
第2章 「ヘッジファンド」―市民権獲得の功罪(「悪の権化」か「魔法の杖」か;「ヘッジファンド」は、“守り”の運用? ほか)
第3章 「企業投資ファンド」―株主価値最大化を目指して(「企業投資ファンド」の類型;“村上系”「アクティビスト・ファンド」の目の付けどころ ほか)
第4章 「投資ファンド」の未来(“アルファ(α)”を追求し、新たな“ベータ(β)”を開拓する「投資ファンド」;“メイン・ストリーム化”のディレンマ ほか)
企業買収、株式投資など、様々な局面で登場する投資ファンドを理解するために、特に「不動産投資ファンド」「ヘッジファンド」「企業投資ファンド」の現状や仕組み、そして投資ファンド全体の共通する特質を解説。