- 緋色の研究
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光文社文庫 ト2ー3
A study in scarlet.- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334761714
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
私が初めて読んだ推理小説がこのアーサー・コナン・ドイル氏著作の「緋色の研究」でした。 当時、この本を読み終えた私は、「これが推理小説というものか!!」と心を打たれたものです。ホームズの洞察力や推理力はさることながら、ストーリーの展開がこれがまた見事で、次はどうなるのだろうと昼御飯も食べずに読んでいたことを今でも覚えています。そして、その日を境にシャーロック・ホームズ全シリーズはもちろんのこと、様々な推理小説を読むようになりました。しかし、いくら他の本を読んでも、この「緋色の研究」を手にしていた時の胸踊る高揚感に勝るものはありませんでした。その時私は、この本こそ、いやこれが推理小説だと思うようになりました。 もしこの本が気になる方がいらっしゃったならば、是非とも手に取って頂いて、ホームズという伝説をその肌に感じて頂きたいです。(シャーロックの友人/男性/10代)
[BOOKデータベースより]
ホームズとワトスンが初めて会い、ベイカー街221Bに共同で部屋を借りた、記念すべき第一作。ワトスンへの第一声「あなた、アフガニスタンに行っていましたね?」は、ホームズが依頼人の過去を当てる推理のはしり。第一部はホームズたちの出会いから殺人事件解決まで。第二部は犯人の告白による物語で、米ユタ州からロンドンにいたる復讐劇。
[日販商品データベースより]ホームズとワトスンが初めて出会い、ベイカー街221Bに共同で部屋を借りた、記念すべき第一作。ワトスンへの第一声は「あなた、アフガニスタンに行っていましたね?」は、ホームズが依頼人の過去を当てる推理のはしり。第一部はホームズたちの出会いから殺人事件解決まで。第二部は犯人の告白による物語で、米ユタ州からロンドンにいたる復讐劇。