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[BOOKデータベースより]
子どもと大人の「共に生きる」関係、それはお互いに主体であるもの同士が相手を主体として受け止め合う関係です。本書では、相互主体的な関係という視点から乳幼児期の観察事実を詳しく分析し、この観点を生かす方向性を示します。
序章 相互主体性の概念に至るまで―私の研究史を振り返る
第1章 主体という概念を再考する―「主体としての育ち」を考えるために
第2章 相互主体性の観点から間主観性の問題を考える
第3章 乳幼児期における相互主体的な関係
終章 相互主体的に生きることの難しさ