[BOOKデータベースより]
下からよんでも、上からよんでも、「オレはレオ」ライオン、サイ、ヘビと、女の子が回文で対決。
[日販商品データベースより]「サイ食べたいさ」「おろちイチロー」「おれはライオンおいらはレオ」。上から読んでも下から読んでも同じ言葉になる「回文」で、小さな女の子がライオン、サイ、ヘビと対決。女の子は無事に勝つことができるのか。
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久しぶりに図書館で佐々木マキの本を見つけて息子と読みました。「なぞなぞライオン」がおもしろかったので、期待しながら読みました。
息子は今回文がとても好きなので、私が読み聞かせをしていると、「ほんとに上から読んでも下から読んでも同じ言葉」と聞いた言葉の文字をたどって、「あっ、ほんとだ」と確認しながら読んでいました。
息子がよく知っている「タイヤキ焼いた」はライオンと対戦する食べ物回文で披露され、息子は満面の笑み。
どれも優れものの回文ですが、「石井おいしい」「きついな五木」「いつまで松井」など名前の回文には身近な人、有名人の顔を思い浮かべて笑いました。
3話収録されているので、ちょっと長め。でも、言葉遊びの楽しさと考えられた回文の秀逸さにどんどんページが進んでいきます。
さすが佐々木マキ。笑いのツボを押さえています。「なぞなぞライオン」も楽しいけれど、このお話も見逃せません。
言葉遊び、回文に興味を持ち始めたお子さん、佐々木マキファンの方に特にお勧めします。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】