- 野蛮の世紀
-
L’ensauvagement.
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569654447
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[BOOKデータベースより]
テロリズム拡大、核兵器拡散、軍事大国化する中国、ロシアの保守化―。世界を二度の炎に包んだ、あの悲惨な歴史が繰り返されるのか。人類運命の年「1905」から現在までの歴史を眺望・分析し、近未来の世界が瀕する危機をあぶりだす。誇り高き国家フランスの最高峰フェミナ賞受賞作品。
第1部 未来に立って、今を直視する(政治の責任とはなにか;不快なことには目をふさぐ;未開・野蛮ということ;原則の腐敗)
[日販商品データベースより]第2部 一九〇五年(不気味な予兆;野獣派(フォービズム)の誕生;冷血非情な野獣ヒトラーの台頭;「愚かな子どもに逆戻りした」)
第3部 二〇二五年の世界(過去から未来を見る;未来について、三つの賭け;二〇二五年にむけての火種)
第4部 二〇〇五年を振り返る(そのままのロシア;ふたつの中国 ほか)
エピローグ―砕け散る魂
テロリズムの拡大、核兵器拡散、軍事大国化する中国、ロシアの保守化…。人類運命の年「1905年」から現在までの歴史を眺望・分析し、近未来の世界が瀕する危機をあぶり出す。フェミナ賞受賞作。