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- 「古代史」謎解きのヒント
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- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2006年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062810272
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[BOOKデータベースより]
古代史が謎の宝庫なのは、邪馬台国論争を見ても分かるように、定説となるものがわずかなため、誰もが自分なりの古代史像を構築できるからかもしれない。この本は、古代史を解く鍵や参考文献の選び方など、著者が歴史作家として歩んできた中で見いだしたことをまとめている。歴史好きな中高年が定年後の道標にしたくなるユニークな入門書である。
第1章 古代史を解くにはコツがある(正史は“正しい歴史”を意味しない;闇に消えた八世紀の政変 ほか)
第2章 『日本書紀』にチャレンジ(参考文献を活用する;はじめの一歩『日本の歴史』(中央公論社) ほか)
第3章 「まほろばの里」から見えるもの(奈良という土地の引力;ヤマトを愛した日本武尊 ほか)
第4章 古代史を旅する(伊勢神宮の二人の姫神;なぜかつながる伊勢と「出雲」 ほか)
資料編