- 精神分析がもっとよくわかる本
-
「心の病気」って、なぜこんなにあるんだろう?!
Kawade夢文庫 K718
- 価格
- 565円(本体514円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309496184
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[BOOKデータベースより]
「うつ病」「人格障害」「拒食症」「PTSD」…現代人を悩ませる、さまざまな心の病とその要因、治療法をわかりやすく解説。心の中で何が起こっているのかがわかる本。
1章 複雑で壊れやすい心を知る、臨床心理学の基本―人はなぜ心の病気になるのか
2章 「躁うつ病」「仮面うつ病」など、さまざまなうつ病の話―よく聞く“うつ”とはいったいどんな症状か
3章 「買い物症候群」「燃え尽き症候群」など、身近な症候群の話―誰もが陥りやすい現代人の心の穴とは
4章 「パニック障害」「PTSD」など、恐怖症・神経症の話―心の葛藤やストレスが生むさまざまな症状とは
5章 「拒食・過食症」「心身症」など、体に現れる症状の話―心のSOSがもたらす体と行動の異変とは
6章 「トラウマ」「アダルト・チルドレン」など“私の中の私”の話―複雑な心理が見えてくる精神分析のキーワード
7章 「自閉症」「リストカット症候群」など、青少年の心の病の話―放ってはおけない子供と青少年のココロとは
8章 「境界性人格障害」「反社会性人格障害」など、人格障害の話―偏りすぎた考え方や行動が招く症状とは
9章 「パラノイア」「アルコール依存症」など、精神の病の話―知らないうちに起こる自分と心の“解離”とは
10章 「カウンセリング」「認知療法」など、心の治療の話―闇から心を救うさまざまな療法とは