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[BOOKデータベースより]
志賀直哉、芥川龍之介、江戸川乱歩、古井由吉、横光利一、夏目漱石、霜多正次、目取真俊…身体と都市、そして文学が交差‐接合する地点から、日本近代文学の代表的なテクストを多角的に読みかえる。「都市論」を超える「都市論」、その開始の投擲。
第1部 総論(「都市テクスト論」とは?;「都市」のターミノロジー)
第2部 各論(「身体」を視座として;「一九二〇年代・都市」を視座として;「言説」を視座として;「沖縄」を視座として)