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[BOOKデータベースより]
生と死、時間と空間、自然と社会―古代の人びとは、自分たちを包み込む世界をどのようにとらえ、それが投げかけてくるさまざまな問題に、いかに対応しようとしたのか。王権・国家による支配の側面にも留意しながら、信仰やコスモロジー、秩序観や時間意識などを手がかりに、古代の世界観と知識体系を描き出す。
信仰と世界観 総説
[日販商品データベースより]神祇祭祀
仏教と経典
礼と儒教思想
道術・道家医方と神仙思想―道教的信仰の伝来
墓と他界観
罪と穢れ―“家を焼く”を中心として
暦と時間
コスモロジー―東大寺大仏造立と世界の具現
特論 アマテラス神話と金銅製紡織具―祭祀関連遺物
特論 卜と占
特論 庭園
新しい古代史叙述の可能性をひらくシリーズ。古代人は、自分たちを包み込む世界をいかに捉えていたか。本巻では国家支配の側面にも留意し、信仰やコスモロジー、秩序観などを手がかりに、古代の心・身的世界を描く。