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[BOOKデータベースより]
序章 なぜ今、鏡花と怪異を語るのか
[日販商品データベースより]第1章 「おばけずき」鏡花
第2章 百物語の黄昏―鏡花の百物語小説二つ
第3章 「海異記」―実話から怪異小説へ
第4章 茸の怪異
第5章 幻のユートピア―女たちの異界へ
第6章 モダン東京に怪異あらはる
終章 鏡花にとって怪異とは何だったのか
鏡花にとって怪異とは何だったのか。専門の国文学を足場に、「お化け好き」鏡花に底流する中世・近世文学の影響を「あやかし」の視点から解き明かす異色作。サントリー学芸賞受賞後初の書き下し評論。