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- 遊戯
-
その歴史と研究の歩み
ものと人間の文化史 134
- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2006年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588213410
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[BOOKデータベースより]
遊戯史研究の目的と方法を語り、現在の水準を明らかにしつつ未来を展望する。
序章 遊びをせんとて生れけむ―遊戯史研究の出発点と目的
[日販商品データベースより]第1章 遊戯の世界史―文明の曙から近世ヨーロッパまで
第2章 遊戯の日本史―古代貴族から軍国主義下の庶民まで
第3章 遊戯の法則―遊戯の主体としての人間の変容
第4章 遊戯・賭博に対する見解―平和をもたらす行為か悪魔の技か
第5章 遊戯の研究史―ホイジンガから宮武外骨、酒井欣まで
終章 “遊ぶ人間(ホモ・ルーデンス)”が平和をつくる―遊戯史研究の現状と展望
遊びの歴史を学ぶ人への道しるべ。古代から現代まで、日本と世界の遊戯の歴史を概説。内外の研究者との交流の中で得られた最新の知見をもとに、遊戯史研究の出発点と目的を論じ、現状と未来を展望。