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[BOOKデータベースより]
「東山」にみる風景論の本質。美学、美術史、庭園史、都市史、文化財制度史、建築史、景観工学の視点から。
第1章 東山から考える―景観論・風景論
[日販商品データベースより]第2章 描かれた東山―景観史と美術史の間で
第3章 趣味世界としての東山―東山でおこなわれた茶会をめぐって
第4章 背景としての東山―第四回内国勧業博覧会と平安遷都千百年紀念祭を通して
第5章 守られた東山―名勝保護政策をめぐって
第6章 景観としての東山―近代における神楽岡地域の再構成
第7章 管理された東山―近代の景観意識と森林施業
第8章 東山をめぐる二つの価値観
過去の人々の景観についての考え方を、古くから日本人の心のよりどころであった東山をキーワードに読み取る。美学、美術史、庭園史、都市史、文化財制度史、建築史、景観工学など幅広い分野の多種多様な論考を収録。