- ミロの絵本
-
うっかり地球へ
小学館あーとぶっく 13
- 価格
- 1,584円(本体1,440円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784097277033
[BOOKデータベースより]
朝の星/青のなかの黄金/逃亡を夢みる女たち/自画像…バルセロナ、ミロ美術館蔵、夜のなかの女たち…倉敷、大原美術館蔵、パイプを吸う男…富山県立近代美術館蔵、コシック聖堂でオルガン演奏を聞く踊り子…福岡市美術館蔵、オランダの室内1/リュートをひく人(ソルフ作)…ニューヨーク、近代美術館蔵、アルルカンのカーニバル…バッファロー、オルブライト=ノックス美術館蔵、などを紹介。
[日販商品データベースより]ミロになりきって、アートを遊ぶ本
ミロの作品は、「ミロ星人」が描いた絵、というコンセプトで紹介していきます。自由な発想で楽しむことが、ミロの絵を身近に感じて大好きになる近道。著者は「見てミロ」「耳をすましてミロ」「感じてミロ」と、ミロの宇宙とつながる方法を楽しく提案します。子どもたちは大喜びで不思議なミロの絵を観察してたくさんの発見をすることでしょう。 ミロの発想の源になった絵画との比較も入れて類似点を発見したり、ミロの線の続きを描いて楽しむなどの仕掛けも入ります。お父さん、お母さんも子どもと一緒にわくわくしながら、いつの間にか夢中になれます。
【編集担当からのおすすめ情報】
「名画は、遊んでくれる」というキャッチコピーで1996年に刊行がはじまった画集絵本「小学館あーとぶっく」シリーズは、画家別13巻、『ひらめき美術館』3巻までそろい、発売から15年間で、累計発行部数70万部を超えるロングセラーになりました。
さらに、アートとの新しいふれあいを提案したシリーズとして、第47回小学館児童出版文化賞を受賞。結城昌子さんの、子どもたちにアートを広める長年の活動に対しては、2010年第50回久留島武彦文化賞が授与されました。
お子様とアートの最初の出会いに最適なこのシリーズを是非お役立てください。
シリーズ紹介ページ http://www.shogakukan.co.jp/books/series/_id_B10008
結城昌子公式サイト http://www.artand.jp/index.html
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
スペインに生まれた大芸術家ミロ。くねくねくねくね、描く世界はとても不思議な空間です。
「ミロ星人」がうっかり地球へ?!というなんとも楽しくぴったりの解釈だと思いました。
ちょうど今、渋谷で「ミロ展」をやっているので、見にいきたいなと思っています。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】