- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- ライプニッツの国語論
-
ドイツ語改良への提言
叢書・ウニベルシタス 843
法政大学出版局
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ 高田博行 渡辺学- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588008436
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 『社会の未来』を読む
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年03月発売】
- ゲーテ主義
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年01月発売】
- 平和のための霊性
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年11月発売】
- 『ドイツ・イデオロギー』の研究
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2022年04月発売】
- バルト
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2007年04月発売】
[BOOKデータベースより]
自らの母国語であるドイツ語をいかにして豊かな文化言語へと育成すべきか。学術言語として圧倒的な通用範囲を誇っていたラテン語の独占状態に抗して、ライプニッツは民衆の言語であるドイツ語を日常言語のレベルを越えて学術文化を担いうる言語にまで成長させるシナリオを具体的に描いて見せた。…よみがえる=ライプニッツの「国語改良のシナリオ」思想家ライプニッツが提案した文化言語化計画(本邦初訳)。
知性と言語をよりよく鍛練するようドイツ人たちへ諭す―ドイツ的志向の協会を設立する提案を付して(1846年刊)
[日販商品データベースより]ドイツ語の鍛練と改良に関する私見(1717年刊)
解説(母語に対するまなざし;『ドイツ語の鍛練と改良に関する私見』;『知性と言語をよりよく鍛練するようドイツ人たちへ諭す』 ほか)
いかにして豊かな文化言語へと育成すべきか。民衆の言語であるドイツ語を、日常言語のレベルを越え、学術文化を担いうる言語にまで成長させるシナリオを描いたライプニッツ。彼が提出した文化言語化計画が甦る。