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[BOOKデータベースより]
第1章 1変数関数の微分(関数と導関数に関する基礎知識;連続関数と導関数 ほか)
第2章 2変数関数の微分(2変数関数と連続性;2変数関数の微分 ほか)
第3章 積分法(不定積分;有理関数の積分 ほか)
第4章 積分法の応用(面積と体積;曲線の長さ ほか)
第5章 解析学の基礎(極限の概念;連続関数とその性質)
高校で微積分の初歩を学んできた学生向けに、高校数学との不必要な重複を避けて解説。
極限や連続性などの論理的に踏み込んだ証明は巻末に配置し、初学者がつまずくことなく微積分の概要を一通りつかめるように配慮してある。問や演習問題の解答において、式の導出が微分に比べ難しい積分では詳しい解答を示した。