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[BOOKデータベースより]
古代ギリシャ・ローマにおいて戦争はつねに社会・文化の中心を占め、人々の意識の中でも思考の枠組み、他者認識の基盤として機能していた。ギリシャ・ローマ人は戦争をどのようなものとして捉えていたのか?また、古代に始まるという「戦争の西洋的流儀」なるものは存在するのか?戦術や武器・戦闘方法、兵士の心理などにも触れながら、古代の文献だけでなく図像や考古資料も駆使して、古代ギリシャ・ローマの人々の心性と世界観を解き明かそうとする意欲的な古代史入門。
1 「予の命令一下、地獄の入口を全開せよ」―戦争の西洋的流儀?
[日販商品データベースより]2 思考の中の戦争
3 戦争と社会
4 戦争についての思考
5 戦略
6 戦闘
7 「負け時を知ればいものを」―戦争の西洋的流儀の再創造
西洋古代において、戦争は常に社会・文化の中心を占め、思考の枠組みとしても機能していた。古代人は戦争をどう考えていたのか。戦術や武器、戦闘の実態にも触れながら、古代人の心性と世界観に迫る古代史入門。