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[BOOKデータベースより]
詩人の書(西欧の詩を種として産声を上げた明治の新しい日本の詩;「千曲川旅情のうた」島崎藤村の詩書 ほか)
[日販商品データベースより]詩の姿(墨書と詩;鮎川信夫―石徹白の詩碑 ほか)
対談 北村太郎×疋田寛吉
詩魂の書―『断腸亭日乗』に見る荷風の書(荷風の“筆札”感覚;見逃せない荷風の書の二要素 ほか)
近代芸術家の書―その異形の書の系譜(注目され出した近代芸術家の書;『明星』発刊を契機として ほか)
詩と書はもともとひとつだった…。詩人であり書人でもある著者が、近代日本の書の姿を明らかにすべく、詩人たちの姿を通して、様々な角度から思索した論考集。現代における書論の試みであり、異色の近代文学論。