- こんにゃくの中の日本史
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061498334
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[BOOKデータベースより]
松尾芭蕉に愛され、アメリカが恐れた「風船爆弾」を生み、ペニシリンの国産を助け、昭和天皇にも一日置かれた―その軟体には日本史の激動が刻まれている。
第1章 こんにゃくの神様
[日販商品データベースより]第2章 維新とこんにゃく
第3章 南牧村こんにゃく記
第4章 戦争とこんにゃく
第5章 こんにゃくの王国
第6章 こんにゃくの行方
それまで季節商品であったこんにゃくが、江戸後期に普及したのはなぜか。松尾芭蕉に愛され、アメリカが恐れた「風船爆弾」を生み、昭和天皇にも一目置かれた食物を豊富な逸話で綴る。